タイトルでお察し下さい。
悔しい…非常に悔しい…
デブに向かって「デブ」と言われた。
先ほど、実家から戻ってまいりました!
PMS期間にもかかわらず、人にあたることなく、情緒を安定させたまま生活が出来、
自信に繋がる実家暮らしを一週間、過ごすことが出来ました。
が!
その一週間の中で、来客予定があることを、私は前々から恐れていました。
そして恐れていたことが実現したのです。
で?結果はどうだったの?
タイトルでお察し下さい…!
「デブ」と言われたことは悪いこと?
その来客者は私がうつ病を患っており、
- うつ病であること
- 生活がままならないこと
- 食べて寝ることしか出来ない期間が長期あったこと
- 働けないこと(無職であること)
これらのことを知りません。
お伝えするほどの間柄ではないので隠しています。
私の背景や事情をご存知なら今回の発言は出なかったと推測できます。
ですが、事実、身長に対して私はうつで臥せっていた期間に、
かなり体重が増量し、体型がまるで変わってしまいました。
乱暴な言葉で言えば今回の「デブ」に該当するわけです。
表現としてはアレですが、決して間違っていない。
なので悪いことじゃないと思っています。
他人の言葉はかなり響く!
私の事情を知っている家族は直球に「デブ」と言いませんでしたが、
来客者である「他人」はストレートに
以前会ったときに比べてデブになったね!(笑顔)
えへへ…(苦笑)
と、私のうつ病・PMSに続いて気にしていることをストレートにぶつけてきました。
それも何度も。
その言葉を思うと、本当に体型が変わってしまったんだな…としみじみしました。
またそれと同時に
負けてらんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という執念や怨念に近い、悔しい気持ちと強い想いが湧き出てきました。
人それぞれ、家族の形もそれぞれですが、基本、身内は身内に甘いもの。
他人の言葉は、今回私にとって大きく揺るがす言葉となりました。
痩せて見返してやる!!
その来客者は家族誰かの身内や知人、というわけではなくて
取引先のような赤の他人。本当に今回は悔しくも強い決心が出来る言葉を頂きました。
そのとき沸き上がった感情を無駄にしないよう、引き続きダイエットを継続し、
次回、お会いする機会があれば
痩せたね!
という言葉を引き出せるように見返してやりたいと思います!
うつ病・PMS・ダイエット…この三つを努力して改善・克服し、
いずれ就活出来るだけの体力をつけていきたいと思います!